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本日も渋谷。青山劇場で「パルジョーイ」。 [演劇の事]

さきほど終演。
初日から2週間。
私は10日ぶり。
そりゃ変化もしてるよ。
ウ゛ェラ(高畑さん)の歌が《確実に》上手くなってる~!
毎日歌って曲にも慣れてきているし、のどが鍛えられてるから全体全員が上がってます。

ただし、台詞をかむというような場面もありました。

客席はスタンディングのカーテンコールになってましたが、みんな甘いなぁ~(-"-;)
惜しいな。

追伸
二幕の中盤で、衣装の羽毛らしきものが落ちる。真っ白な羽根だから目立ってた!気になってしょうがなかった(^_^;)
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坂本昌行主演「パルジョーイ」を観ました [演劇の事]

カーテンコールで嘘つかれたよ~p(´⌒`q)
「今日はありがとうございました」ときて、緞帳が降りきる直前に
「外は雨だそうです」
ざわめく客席。
すかさず「うっそでーす」



八年間観ない内に大きくなったなぁ( ̄∀ ̄)主演の自信と余裕が着いたんでしょうか。
カーテンコールを要求する客席にもう一度、緞帳の間から出てきての「さきほどは不適切な事がありまして・・・」
「ごめんなさい」
で、この「ごめんなさい」ってのが、えらく子供っぽくてねぇ。


さて、作品について。盛り上がりがイマイチかなぁ。主役はジョーイなんだけど、彼をめぐる女三人の恋愛成長がメインという感じ。
高畑さんが、テレビで観るよりも演技に迫力を感じました。
「篤姫」の上様の母役のイメージが強かったんです。女の強がりと弱さを感じました。

元宝塚の彩吹さん・桜乃さんはさすがに歌とダンスが綺麗。
彩吹さんの、二幕の見せ所になる歌はセクシーカッコイイ。
歌い上げも決まってたp(´⌒`q)

桜乃さんは、純粋無垢だけどちょこっと世間知らずな雰囲気。娘役をやっていたかやかな?柔らかい感じがありました。
坂本くんとのデュエットが綺麗でした。

さて、主演の坂本くん。
さすがに、歌上手いわぁ。一幕ラスト・全体ラストの歌い上げを聞いて、熱くなりました。
もともとの才能と、20年間の努力のおかげ。久しぶりに聴くと、歌い方(口の開き方や出し方)が少しだけ変わった感じもします。
ジャニーズにいると、そういう部分が目立たなかったり世間でも偏見や反感が多かったりと損をしている事も実はある。
残念です。
芸能界なんていう、将来の不安ありまくりの世界で勇気と恐怖を持って生きてきた人。これからも頑張って欲しい。
・・・
話がそれましたが、ジョーイはそんな努力をしてるかわからないけど(してなさそう)、とりあえず女好き。かわいい男だけど、かなりムカつく男でした(^_^;)
彼が、この後のアメリカショービジネス界でどう生きるか「その後」が気になる。実はあんまり変わらなそうだなぁ。

で、
今更言うのもなんですが、「外国作品だから」「ブロードウェイだから」そういう理由なのか知らないけど、わざわざ金髪に染めてオールバックにする意味あるのか?
演出なんだろうが、ひねくれた考え方なのかもしれませんがね。
しかも、パンフレットや稽古中の映像をみたかぎり、黒髪の方が格好良い。
1930年代の話だからしょうがないのかなぁ。
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八年ぶりに会いに行く。 [演劇の事]

前回は2002年の「フットルース」(再演)ですからね~。
八年ぶりの坂本くんの舞台です。

「パル・ジョーイ」
ミュージカルです。
久しぶりに、生であの美声を聞くのだなぁ。
場所は青山劇場。こちらもお久しぶり。何年か前の岡田達也さんの舞台以来(青山円形の方ね)。
青山劇場は、私が初めて舞台(ミュージカル)を観た劇場です。ちなみに、「アニー」です。

楽しみです。
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明治座「つばき、時跳び」を観ました。 [演劇の事]

原作にある、終盤のエピソードがなくなっていてちょっと残念だったなぁ。
「明治座で」という事もあって、ある程度の活劇みたいなものが必要だったからかな?と思ったりしてます。
もし、今後キャラメルボックスで上演する機会が出来たらエピソードなどの復活を願います。

さて、感想。

さすがに、主要キャストの皆さんはよかったなぁ。
紫吹さんは何か違う世界を作ってた。

キャラメルボックスの面々は相変わらずでしたが、活きていたな~。特に岡田さつきさん。
「ミス・ダンデライオン」のヒロイン樹里とは別の、もうひとつの持ち味を発揮しまくってた(^_^;)

予想以上でした。
ちょっと不安でもあったから・・・。


でもね、ついつい「キャラメルなら~」と考えてしまう(^_^;)
主人公は、王道だと達也さんや大内さんかなぁ。つばきは、なかなか難しいなぁ。若手で稲野ちゃんとか、かわいいかも?
それにあわせると、石原さん多田くんあたりかな~。

なんてねぇ。


ダラダラと感想を二日かけて書いていたら、明日が最終日!
観に行って~ε=ε=┏( ・_・)┛
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明治座着いたど~ [演劇の事]

いやぁ~。
成井さん演出でキャラメルボックスが関係しているから・・・とは思ってたけど、年齢層がキャラメルと違う・・・。
でも、それぞれのいろんな人がそれぞれのものに興味を持ったら素敵ですね。
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今日は明治座にカンゲキする為に行く。 [演劇の事]

はい、観劇です。
感激かもしれない。

というわけで、「つばき、時跳び」です。

お財布に鞭打って(?)
お財布に無理を言わせず(?)
お財布無視で?

とにかく観に行く。

せっかく、観ようと思えば気楽に観に行ける地域に住んでるわけですから。
とは言え、明治座まで1時間30分かかりますが(^_^;)
(毎日の通勤時間と同じで、苦無し)
「観たいなぁ」と思ったならば、観に行かねばもったいない。
さあさあ、あと約1時間!
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劇団M.O.P最終公演「さらば八月のうた」を観ました。 [演劇の事]

新宿、紀伊國屋ホールにて。
この公演・作品をもって解散となります。
ドラマチックさや「動き」が見えた、昨年公演「リボルバー」が「動」。「さらば八月のうた」は静かに事が起こり、ストーリーが進みます。
「ああ、きっとこうなのかもしれない」と考えさせて、ラストシーンでそれを証明。連作短編小説を読んでいる感じでした。

キムラ緑子さんと小市慢太郎さんの格好良さが格別!マキノノゾミさんのぶっ飛び役も・・・。木下さんのチンピラ。三上さん(「踊る大捜査線」の赤いジャケットのうさん臭い手品師?と言えば分かる?)のうさん臭い感じ。
楽しかったなぁ。

キムラ緑子さん(ちりとてちんとか出てます)はやっぱり素敵でした。


「芝居本編とは全く関係無い」楽団の演奏が好きだなぁ。
(この劇団は最後に出演者全員でジャズバンドみたいなのを組んで演奏があるの)


劇団でいると物販でロビーに出たり、小道具を自分達で作ったり、劇団でなくなるとどう変わるか私には分からないけど・・・役者さんがちょっと離れてしまう感じがあります。きっと役者さんも寂しいのでしょうね。


追記。
終演後に、物販に立った小市さんに握手してもらった~(≧∇≦)
今回の役柄のせいもありますが、かなり「胸キュン」でした。

明日まで、新宿・紀伊國屋ホールにて。
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今日も休みなら、MOPに行ったのに。 [演劇の事]

http://www.g-mop.com/

マキノノゾミさん率いる、MOPという劇団があります。
現在公演中の作品をもって解散を発表しています。

「ちりとてちん」や他のドラマでお馴染みのキムラ緑子さんや小市慢太郎さん。
「あっ!この人見たことある」って役者さんが結構いる。

私は13日に行くけど、今日の公演には昨日まで竜馬を演じていた岡田達也さんが日替わりキャストで出演します。

ホントは今日行く予定でしたが、ナント棚卸しにぶつかった(-"-;)全員出勤が原則の棚卸し。悔しい~。
サボって紀伊國屋に行きたいよ。


でも、観に行けるだけ幸せだ。
しっかりと記憶に残して置きたい。

さあ、その日まで4連勤。頑張るぞ~。
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「蛮幽鬼」を10日前に観ました。 [演劇の事]

書いておきたい事が随分たまって来たのでちょこっと更新。

先週の木曜日、新感線「蛮幽鬼」新橋演舞場にて観てきました。

主な出演は、
上川隆也さん
稲森いずみさん
堺雅人さん
早乙女太一さん

堺さんを観られて良かった~( ̄▽ ̄)。昔からファンでした。
あの「笑顔」満開でした。悪にも善にもなる不思議な感じ。怖かった。

アクションが激しく、それぞれの殺陣が美しい!
殺陣舞とでも言うか?

上川VS堺

哀しかった。
そうなるしかない最期でした。


余談。
高田聖子さん。やっぱし好き。


西夏や長安(西安)が思い浮かびました。
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ドラマや舞台のプロデュース公演などのキャスティングって…。 [演劇の事]

どんな風に決めているのでしょうか?

最近とても不思議に思います。
作品先行で役者を選んで行くのか、役者ありきで作品を選んだりオリジナルを作り上げられるのでしょうか?

最近はやりのマンガの原作がある場合は、小説原作とはちがって「ビジュアル」まで描かれているために役のキャラクターがほぼ確定されます。
それを考えると、選ばれる役者はおのずとキャラクターに近い方になる。
でも役者側にしたら、同じ様なイメージの役ばかりをやるのを避ける方もいます。役者としたら、様々な役に挑戦して役者としての幅を広げたいはず。

ドラマ制作側にしたら、合わない役者を選んでコケる事もある。

つまり、お互いの利害と挑戦心がどこかでぶつからないと役と役者は出会えないわけですよね。

役者側の売り込みもあるでしょうが、ドラマ制作側からも指名も無いわけではない。
実力のある役者なら分かりますが、人気が出始めの未知数な方もいます。きっと、それまで役者が出演した作品のなかにキャスティングの理由になる要素があったりするのでしょうが、今まで演じた事が無いような役を演じないといけないし、制作スタッフも役者に賭けないといけないわけで…。

で、そのキャスティングが上手くはまったら、それって物凄い挑戦と出会いが叶った証拠なのでしょうね。

って…なんか主題と離れてきちゃったな(ρ°∩°)


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