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ガキんちょなゆめ。 [映画の話]

トトロにひっつきたい。
ネコバス乗りたい。

以上( ;_;)ノ


で、
今日の夕方に、先日見に行った久石譲さんのコンサートが放送されていました。3時間ちかい素材を1時間に編集しての放送でした。

いやぁ。やっぱり素敵。「もののけ姫」は壮大であり、「ラピュタ」は迫力が凄い。行く、聞く、見る価値の高いものでした。
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週末レイトショー。今日は「崖の上のポニョ」 [映画の話]

平日は仕事で映画に行ける時間が無く、水曜以外は大人料金は高い(;_;)
なので、いつも土曜の夜にレイトショー料金。

先々週は「クライマーズハイ」
先週は「西の魔女が死んだ」
で、今週は「崖の上のポニョ」
「クライマーズハイ」は動。「西の魔女が死んだ」は静。「崖の上のポニョ」は楽。それぞれ全く違う造り。
先週の「西の魔女が死んだ」もよかったけど、今週「崖の上のポニョ」は最高に楽しかった(^ー^)
「崖の上のポニョ」はオススメです。
超絶ファンタジーです。
物凄い現実主義でノンフィクションしか考えられず、「現実はそんな楽じゃない」という様な人には駄目だろうなぁ。

でもね、そういう現実に生きるからこそ、救ってくれる様な物語があるべき。
現実を伝える物語。
現実から救ってくれる物語(現実には起きそうに無い物語)。

「ポニョ」は最初から最後までワクワクと笑顔で過ごせました。

と、ここまで書いた所で映画館に日傘を忘れたことに気付いたぁ。
まあ、それは置いといて。
で、「ポニョ」の話し。トトロに作品の空気が似てるかな。80年代のジブリ作品を思い出した。

ファンタジーだからねツッコミ所はあるわけですよ。でもね、そういうものが想像する楽しさを持つ「謎」に変わってしまう。
「ポニョ」は見終わってから、「ふっ」と微笑みがこぼれてしまう楽しさがありました。
子供達に見せるべき映画だなぁ
以外に、泣いてしまいました・・・。

余談ですが、エンディングのスタッフロールが「上手い!」と思った(^^ゞ
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1985年8月12日。6歳、思い出。 [映画の話]

私は小学一年生の夏休み。6歳です。
6歳の頃の記憶なんて、もうすぐ30歳になろうとしている私には無いに等しい。
でも、「8月12日」が毎年変わらず訪れる為に忘れられない思い出があります。

日航機墜落。

「上を向いて歩こう」で有名な、坂本九さんも犠牲になってしまった墜落事故です。
毎年、この日が来ると報道されているので覚えている方も多いと思います。
私は当時小学一年生で、夏休み。
宿題には、絵日記がありました。
日付・天候・出来事を書かねば(描かねば)なりません。
8月12日の絵日記には、この事故を書きました。
でも、飛行機の絵が描けない・・・下手なわけですよ6歳ですから・・・。
そこで親父の登場です。
飛行機の絵を描いてくれました。
しかも、かなり上手く。
今なら、「それ小1の絵じゃないだろ!」と突っ込みが入りそうなものですが。
子供心に嬉しかったし感動した。

そして、「大惨事で人がたくさん死ぬ」と言う事を初めて認識したのがこの事故だったのではないかと思う。


映画「クライマーズハイ」を観ました。
予告編を観て、観たくなった。堺雅人さん・堤真一さんが好きなのも理由のひとつですがφ(.. )

原作のみに留まったエピソードが惜しい気もしますが、序盤の流れは速くて気持ちが引っ張られました。

原作に描かれているテーマの中で、映画では「親子」でラストを持って来たのは私自身は物足りなかったかな?

とりあえず、堺雅人さんが好きだなぁ。
と、前半に堺さんと行動を共にする役者さんがキャラメルボックスの成井さんに見えてしょうがなかった( ̄▽ ̄;)
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「タイムマシン」映画放送。 [映画の話]

今日、夜9時から放送。H・G・ウェルズの「タイムマシン」を原作にして彼の子孫が映画化したものです。
世界で初めての「タイムトラベル小説」と言われています。
それ以降、たくさんのタイムトラベル物語が生まれてきました。
歴史的な作品なんでしょうね。
この映画に関しては、「まあ微妙」ということで。
SFって想像するのが楽しい、これはこんな形で風景で・・・と。で、原作の「タイムマシン」は書かれた時代も考えたりするから、いつもより読むのがむずかしかったなぁ。


タイムトラベル物語では「夏への扉」があります。最初は「むずかしいかなぁ?」と思ってましたが、スロースターターなだけで3時間くらいで読み切りました。
気持ち良く、すっきりした気分になりました。

たまに、良い本(フィクション・ノンフィクション・エッセイに限らず)に出会って読み終わった時に「ふぅ~」として、本を「はたん」と閉じる。で、「ありがとうございました」と・・・
やってるなぁと今きづいた(・_・、)
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「奈緒子」を観ました。 [映画の話]

走りたくなりました。

昔、バイトで嫌な事があった時に近所の小学校の校庭を走ったのを思い出します。ただ、小学校の校庭を走るのは怖くてやめました。バイトが終わるのが夜10時で、その時間の小学校は怖いでしょ?

で映画の感想。
上野樹里さん。三浦春馬さん。笑福亭鶴瓶さん。この三人が軸となります。
題材は、はやり?の「走る」。駅伝です。

主軸の三人の過去。現在で抱えた問題。駅伝チームメイト。
物語に絡める題材が多くて2時間弱では足りない感じ。パンフレットで、折り込むべきエピソードを描くのが大変だったとの記述もありましたが。
物語には一つ「秘密」がありますが、そのことを最後まで誰も口に出さななかったので、ありきたりな話にならずよかったです。
上野樹里さんのせつなくつらい表情は結構好きです。「スウィングガールズ」の時に比べて、大人の表情。「のだめカンタービレ」とは違った「カチッ」とした感じ。

三浦春馬さんの無邪気な笑顔と走る姿が印象的です。

鶴瓶さんは、演技とは別なんでしょうが、人が持った空気が面白いですよね。泉谷しげるさんも同じなんですが、いい人と悪い人が混在するというかφ(.. )なんていうのかなぁ。紅白の時と、フジテレビの27時間TVとの自身の使い分けみたいな。いい意味でズルイ。

駅伝チームメイトのキャラのさりげない書き方が好きです。

ところで、今現在人気がある役者さんで10年20年後が楽しみな人て、2000年代前半に非大作映画で活躍してたり人気が出たりしている気がします。


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お気に入りの、、、 [映画の話]

正月にのだめカンタービレを見たながれで1月5日に上野樹里さん編を書いたのですが、千秋役の玉木宏さんを書いて無かったから。
玉木宏さん編を書こうと思って書き出したら内容がずれてきたので、玉木宏さん編は後日にします。

「water Boys」
上野樹里さん出演の「スウィングガールズ」と同じ矢口監督です。
この監督さんの「秘密の花園」という作品も笑えます。この作品には、俳優で映画監督の利重剛さんが出演されています。
昔、利重剛さんにファンレターの返事を頂いた事があります( ̄▽ ̄)
利重さんのエッセィが大好きで、今まで読んだ本のベスト3に入るくらい。

記憶にあるのは、「石の家」の話。
木の家。石の家。コンクリートの家。
でも、コンクリートだって元は石。鉄だって石。つまり石の家。元を辿れば「自然」。

簡単に略して書いてしまいましたがひねりが効いていたり、同意な話が大好きです。

ちなみに、利重さんのお母様は小山内さんという方で金八先生の脚本を書いています。利重さんも、いろんなドラマに出演されているのでどこかで見かけているはずです。「HERO」のスペシャルとか。。。
10年前のNHK朝の連ドラで、キャラメルボックスの細見さんとも共演されています。
利重さんの映画は好き嫌いあるかもしれませんが、エッセィはすごく面白いので誰にでもおすすめします。


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「恋愛写真〜もうひとつの物語」&「ただ 君を愛してる」を見る読む。 [映画の話]

好きです。

これは「陰日向」の逆で、一年近く前に映画を先に見てました。
で、この度原作の「恋愛写眞」(シャの漢字が携帯では無かったので代用) を読了。

映画と小説のそれぞれの世界にちいさな違いはありますが、いやみがありませんでした。
映画での、宮崎あおいさん(本来サキの字はつくりの可の上は立)の静流は最高。彼女だからこそ、この映画がなりたっているくらいです。

映画と小説では静流の成長期の表現や、写真展の写真に違いがあります。
私は、静流の成長期や最後の写真の衝撃度は小説の方が好きです。

ただ、映画も素敵なので是非。
実は、映画の方はメイキング付きのDVDを買いまして(^^ゞ
ゆっくり楽しめました。
ちなみに、出演してる俳優さんのその後の活躍がすごいですね。NHKのドラマやのだめとか。


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「チームバチスタの栄光」を見ました。 [映画の話]

原作を読んでいない映画は久しぶりかな?
どちらが先でもミステリーや推理物は結末を知ってたら、確実に楽しみは減ってしまいますから。
ずっと本屋さんで気にはなってた作品でした。
実は、文庫版の前編は買ってありますが未読のまま置いてあります。
これから小説を読んで補完しようと思います。

映画作品に関しては、最初と最後の30分ですね。特に最後の30分では人物の表情にとらわれて、推理や想像を働かせてしまいました(^^ゞ
そうしていると、すぱっとラストに持っていかれます。

ただ、何かが足りない!なんだろう?
ゆったり静か過ぎたのかな?

ちなみに、山口良一 さんがツボでした。


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「陰日向に咲く」を見ました。 [映画の話]

まあ。見たのは先週ですが。
思っていたより泣きました。ていうか、ぼろ泣き。単純な性格なので、簡単に感情移入してしまいまして(^^ゞ
登場人物がある程度多いと、描ききれなかったその人の背景まで想像したり気持ちを考えて入り込んでいってしまうタイブの人間なものでφ(.. )
す〜ぐ泣く。

原作はとっくの昔に読んでましたが、十分楽しめました。原作を上手くアレンジしてあったからだと思います。
上手く肉付けしないと、肥満になっちゃう。削ぎすぎたら痩せこけちゃいます。この作品はそのバランスがちょうどよかったなぁ。
演者も達者な方達でしたから。


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「L Change The World」 を見ました。 [映画の話]

昨日は、LChange The Worldをみましたが福田麻由子さんと一緒のシーンに久松信美さんが出演!
ちょっとうれしい�

作品に関しては、私はDEATH NOTE自体きちんと観てませんが、DEATH NOTEの雰囲気と世界は薄い気がします。ファンの人はとったら微妙なのでは?
ただ、テンポや迫力は感じられるのでおもしろかったです。
突っ込み所は結構ありましたが( ̄▽ ̄)

ワタリとLは良い。
パンフレットの松山ケンイチさんのインタビューがちょっとよかったです。


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