SSブログ

「すべてがFになる」ドラマ化か〜 [読書中]

ドラマが好評なら、映画化狙ってるんだろうなぁ。
連続ドラマで終われるスケールのシリーズではないと思うし。

まず、ドラマ化するという報道を見たときは「えっあれをドラマ化か出来んの?すんの?」みたいな感じ。
キャスティングは「ああ、そうなんだあ」という感想。
四季のキャスティングは少し驚いた。オーディションで決めたみたいだけど、やっぱ既存の役者さんからは決めにくかったか?オーディションで可能性に賭けたのかな?
ただ、「あの」四季を元アイドル(ももクロ)が演じることに狂気するお堅い原作ファンがいるかもしれないけど、私はきちんと見た上で判断したいな。

前の、某古書店の様なイメージぶっ潰しみたいなキャスティングは見たところないので信用しておきます。
とりあえず、吉田鋼太郎さんは好き。蜷川さんの作品や、黙阿弥オペラで観てたので。最近は、人気でちょっと嬉しいね。

あと、気になるのは物語の明暗、重さ軽さ。
ミステリーだけど、萌絵と犀川先生の関係には軽妙さ、
四季との関係は重さもあるし。萌絵が背負っているものも結構重い悲しみ。比率が難しいと思う。

しっかし、根っこのシリーズは十数冊だけど、そのあとが壮大なシリーズなんだよね。
よく、ドラマ化したよね〜。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:moblog

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。