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旅猫リポート(舞台版)を観ました。 [CARAMEL BOXの事]

有川浩 原作脚本
「旅猫リポート」
紀伊國屋サザンシアター
本日初日。
始まって10分で泣いていた。←早い
絶対泣くのわかってたんだよ!アイメイクはしないし、ハンカチ片手に開演待ちですから。原作読んだときも、一気に読みきってどっさり泣いたし。
でも、自分でも涙出んの早っ!て思ったさ。


私が飼っていた猫の名前はナナです。
そして、私の名前はのりこです。
もうさ、感情移入しないわけがない。

で、細見さんが必要以上に猫なんだもん。
「ああ猫だわあ。猫、それやるわあ」
ホント、堪んない。
こんな風に、思い合うものたちって羨ましいよね。


そして、開演前の注意事項の放送は有川浩さんが担当したり、カーテンコールでご挨拶あったりと私的になんとも嬉しい事!
初めて読んだ作品は「クジラの彼」。
そこから、「海の中」「図書館戦争」やらと出るたびに読む。図書館戦争は完結するのが切なかったし。ついついカモミールティー飲んじゃったり。
だから、有川浩作品は全てハードカバーで初版でコンプリート継続中。
それくらい大好きな有川さんとキャラメルボックスが繋がるなんて奇跡の幸せ。
昨年末の「キャロリング」の時も思ったけど、両方に「人が人を思う気持ち」が根底にあるから繋がることが出来たのかもしれない。
DSC_0098.JPG

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