声フェチ、ど真ん中ストライクな有起哉さん

演劇好きとしては昔から応援してはいたのですが、ここへ来て北村有起哉さんにはまっております。現在、ドラマ「ラストホープ」で神経眼科医の副島先生、大河ドラマ「八重の桜」では会津藩士の秋月悌次郎を演じています。撮影期間は微妙にずれているんでしょうけど、ずいぶん違う役柄ですね。

私にとっては、昔は「チンピラ系」な役のイメージでした。最近になって有起哉さんの映像の方の出演作をいろいろと追ってみたら、あらあら刑事役の多いこと(゜ロ゜)
演劇では、M・O・Pとかでちょこっとだけ触れたことはあるんですが、今までガッツリはいかなかったなあ。

ちなみに私は、演劇に多く出ている役者の方を応援してしまうたちで、出ていると「おっとこの人は、あの劇団。あの芝居に出てたぞ」と嬉しくなって視てしまうという。その程度で視ていたものですから…。
昨年の「トッカン」なんて芝居好きとしてはたまらないキャスティングだったわけで。で、久しぶりに録画を全部視たらむくむくと欲が出始め、有起哉さん作品を追っていた(￣▽￣;)
いやあ、それが楽しくてねぇ。
役者の出演作を続けて見るのは面白い。

昔、岡田達也さんの初舞台から約10年分を連続して(若干飛び飛びだけどね)視たらその成長が興味深かった。
舞台作品なら連続ドラマみたく長くなかったし。

ああ話がそれましたな。
とにかく、北村有起哉さんがツボなわけです。
技量だったり、声だったり。
で、今日のlove letters。
四列目。近い(*≧∀≦*)
かっこよい。
感想はまたあとにしますが、１幕はトッカン風味、２幕は副島先生風味なビジュアルだったなぁ。