「ZORRO THE MUSICAL」公開稽古を観ました。レポートⅠ [「ZORRO THE MUSICAL」公開稽古]
12月27日、「ZORRO THE MUSICAL」稽古場での公開稽古が行われるました。
新聞やワイドショーでも報道がありましたが、あの場にいられた20人に選ばれたのです!
このblogの1000件記念記事です!
細かい内容は次の更新で書くとして、まずは公演への期待と見所について。
フラメンコ、スパニッシュギターがベースにある為、リズムとダンスから来る”熱”が凄い。
私にとって、ミュージカルの魅力は『登場人物達による、全員で歌いダンスする場面』です。そういう場面から、作品の勢いやパワーを感じるからです。
特にこの作品は、パワーが溢れ出ている。フラメンコによる影響がありますが、『情熱的』という言葉を使うしかない。
私に言葉の表現力があれば、もっと違う言葉を並べてみたいけど・・・表現力が無いので・・・。
前方の席の方には、振動が客席まで届きそうなフラメンコのステップ。
自分までジプシー達の中や、物語の中にいて彼らと一緒にいるような感覚を味わって欲しい。
中央の席の方には、登場人物達の想いが交錯するそれぞれの表情を。
特に、主人公であるゾロ(ディエゴ)と(ゾロを愛してしまう)ルイサのすれ違う表情を。そして、メイン以外の登場人物達の
表情を観てほしい。
後方の客席ならば、登場人物達の細かな動きを。
登場人物達がどういうシーンでどう動く事で何を表現するのか。
また、演者には登場人物以外にも細かな役割があったり、考えられている場面がたくさんあります。
そして、芝居は生き物です。ストーリーは同じでも、演者は日々成長し、演技もダンスも変わって行きます。
セリフの「間」やダンスのキレや滑らかさ。ミュージカルですから、歌の変化も出るでしょう。声の出し方や、気持ちの
込め方。
もちろん、体やのどの調子での変化もあるし、ミスも出る。コケたり、噛んだり、なんか落としたりね(^_^;)
舞台は一期一会。
二度と同じものはありません。
この「ZORRO THE MUSICAL」の公演期間は東京では二ヶ月。全体では三ヶ月となります。
もしかしたら、いろいろな理由からこの作品に観劇の価値を見出だせない人がいるかもしれない。
しかし、その価値は観てから決めて下さい。
新聞やワイドショーでも報道がありましたが、あの場にいられた20人に選ばれたのです!
このblogの1000件記念記事です!
細かい内容は次の更新で書くとして、まずは公演への期待と見所について。
フラメンコ、スパニッシュギターがベースにある為、リズムとダンスから来る”熱”が凄い。
私にとって、ミュージカルの魅力は『登場人物達による、全員で歌いダンスする場面』です。そういう場面から、作品の勢いやパワーを感じるからです。
特にこの作品は、パワーが溢れ出ている。フラメンコによる影響がありますが、『情熱的』という言葉を使うしかない。
私に言葉の表現力があれば、もっと違う言葉を並べてみたいけど・・・表現力が無いので・・・。
前方の席の方には、振動が客席まで届きそうなフラメンコのステップ。
自分までジプシー達の中や、物語の中にいて彼らと一緒にいるような感覚を味わって欲しい。
中央の席の方には、登場人物達の想いが交錯するそれぞれの表情を。
特に、主人公であるゾロ(ディエゴ)と(ゾロを愛してしまう)ルイサのすれ違う表情を。そして、メイン以外の登場人物達の
表情を観てほしい。
後方の客席ならば、登場人物達の細かな動きを。
登場人物達がどういうシーンでどう動く事で何を表現するのか。
また、演者には登場人物以外にも細かな役割があったり、考えられている場面がたくさんあります。
そして、芝居は生き物です。ストーリーは同じでも、演者は日々成長し、演技もダンスも変わって行きます。
セリフの「間」やダンスのキレや滑らかさ。ミュージカルですから、歌の変化も出るでしょう。声の出し方や、気持ちの
込め方。
もちろん、体やのどの調子での変化もあるし、ミスも出る。コケたり、噛んだり、なんか落としたりね(^_^;)
舞台は一期一会。
二度と同じものはありません。
この「ZORRO THE MUSICAL」の公演期間は東京では二ヶ月。全体では三ヶ月となります。
もしかしたら、いろいろな理由からこの作品に観劇の価値を見出だせない人がいるかもしれない。
しかし、その価値は観てから決めて下さい。
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