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「きみがいた時間 ぼくのいく時間」記者会見レポート⑤ [「きみがいた時間 ぼくのいく時間」記者会見参加]

司会の菅谷さんからの質問コーナー。
【西山さんに関して】

菅谷さん 「西山さんはかつてドラマで共演されてますけども、上川さんについては」

西山さん 「ドラマの時は上司で、今回は恋人役ということで、でもドラマ自体ずいぶん前なので今回こうやって久しぶりにお仕事出来るのがまずうれしくって。・・・です。」

菅谷さん 「西山さん自身舞台は5年ぶりということで、その稽古いかがですか?」

西山さん 「まだ、2日間しかやってないんですけども、本当に稽古初日の前の日は眠れなくって・・・緊張していたんですけども。みなさんは知っているのに、私だけそこに入るというのはホントに転校生みたいな気分でいって。だからすごく緊張していたんですけど、でもみなさん和やかに迎えてくださって・・・はい、楽しめそうです。」

菅谷さん 「あの、聞くところによると稽古開始日1月21日30歳の誕生日」

西山さん 「はいそれで、節目の30代の誕生日に稽古初日っていうのがまた気合が入ると思いまして。稽古場でケーキを頂いてお祝いしていただきました。」

菅谷さん 「30代最初の仕事がこのお仕事っていかがですか?」

西山さん 「光栄です。」

菅谷さん 「それをお聞きしてお三方にお聞きしたいと思います。西山さんについて」

成井さん 「すごくいい偶然ですよね。稽古初日が誕生日で、しかも30歳だって言うのが。その奇跡って言うとオーバーなのかもしれませんけども、こういういい偶然というものがある公演ってきっとうまくいくんですよ。それがあったから、余計に祝っちゃいました。まあでも見えないですよね30歳」

上川さん 「なったばかりだから」 

(たしかにね・・・ああさすが上川さん・・・きちんとつっこんでる・・・)

菅谷さん 「上川さんはいかがですか?」

上川さん 「はい、あのう。まあすでに以前もう8年ちかくの歳月が経ってしまったんですが一緒に仕事をさせていただいてから。でも、それを踏まえなくても。その、お芝居舞台の経験がまだ一度しかないと伺っておりましたし、加えてその23年という、たいした時間じゃないのかもしれませんけど。
(ここで記者の方がくしゃみ一発。すかさず上川さんの大丈夫ですか?という問い掛け突っ込みが飛ぶ・・・)
あの・・・ひとつの集団のなかに入ってゆくという事は相当な覚悟がいると思うんですね。先程転校生みたいだったとご自身で例えられていましたけど。ですので、初日、どのような形で西山さんをお迎えしたらいいのかってやっぱりどこかで考えていた所がありまして。でもやっぱりそういうものは取り越し苦労というか、昨日今日じゃなくて、この2日間の稽古で既に西山さんがニコニコ稽古に参加して下さっているのを見て、そういう胸のつかえみたいな物は一気に落ちてしまいました。
  これからまた、まだゴールデンウィークまで稽古本番と続くんですよね・・・。今年ほとんど前半といってもいい位の時間を一緒に過ごす事がきっと楽しい時間になるだろうという思いでありますし、今回のこの公演で30歳を迎えた西山さんにとって多分、この経験て、過ぎた後にきっと振り返って思い直す瞬間てあると思うんですよね。その時に、あの公演で30歳を迎えられて良かったと思っていただけるような
時間になればと、今、思っています。

菅谷さん 「西川さんはいかがですか?」

西川さん 
「ほとんど上川君と同じです」

「・・・・・」(笑)

西川さん
「30歳の日に会った西山さんと、30歳と1日経った西山さんとは既に違っているので、今日も30歳と2日経っている・・・」

西山さん 「30歳、30歳って言われ続けて・・・」

(笑)・・・

西川さん 
「(笑)ずっと言い続けますよ~。で、今日もぜんぜん違っているんです。もっともっと違った面を見せてくれると思うんです。それに出会いたいと思います」

菅谷さん 「ということは、本当に、本当の千秋楽を迎える4月28日というのはまた大きく変わっているんでしょうね(西山さんへの問いかけ)」

・・・妙な間が・・・
西山さん 「・・・・・・はい」

菅谷さん 「(笑)今、曖昧にアイコンタクトをしてしまいました」


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