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キャラメルボックスの挑戦。次回公演「きみがいた時間 ぼくのいく時間」 [「きみがいた時間 ぼくのいく時間」記者会見参加]


完璧なタイムマシンよりも、欠陥のあるタイムマシンのほうが物語は面白い。
でもその分、登場人物は切ない思いを抱く。

世界最初に書かれた、タイムマシンが登場する物語「タイムマシン」。
主人公は、タイムマシンで亡くなった恋人を救おうとする。
しかし、その結末は・・・。

タイムマシンが登場する物語は、誰かを救うために登場人物が動き出すものが多い。

さて、演劇集団キャラメルボックスの2008年の最初の公演は
「きみがいた時間 ぼくのいく時間」
主人公は、愛する人を助けるために過去へいく。
しかし、戻る事はできない。
39年の一方通行の時間旅行。

主人公は、過去へ行ってから39年待たなければいけない。
その間、主人公は生き続けなければ思いは遂げられない。
彼はどんな思いで待ち続けたのか、彼はどんな決断をするのか。

原作では描ききれなかった39年間。
原作の小説と舞台でこの作品は完成する。




*こちらの写真は、正式にキャラメルボックスからお借りしたものです。
転載等は著作権肖像権等に引っかかる恐れがあるので、お控えください。


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