SSブログ

4年前の自分の書き込みin 5studio ⑤ [gospellersのこと]

Ⅰ 今日は「AIR MAIL」(待ちきれない)。シングルのカップリングから唯一「Love Notes」収録。遠距離恋愛曲で,ゴス全曲で女性側の詩はこの曲だけだと思います。歌詞の受け方を換えれば男女とも通じる曲もあって「永遠に」も歌詩中「僕」が無いと女性詩可能。「私」の恋人を思いつつ1日の始終,そして日付が変わっていく,会いたいのに伝えられない,女心の切なさが描かれてます。私が好きな部分は,1回目のサビでのリード黒沢氏にかかる他メンバーによるコーラス部分(ご免黒ぽん!!)の安岡氏のかすれた感じの歌声(息多目のウィスパーボイスと言うの?),聞き取りにくいけどいい感じ☆です。早朝,街の音が消える時間帯に聴くと良く聞こえ,心にもグッときます。イントロの曲感も似てますが,詩的に郷ひろみ氏に提供「この世界のどこかに」に通じる?ついでに今回ライブでは,世界の広さと狭さから感じる切なさや幸せを,数曲で表した物語を聞けます。ちなみに,このシングルのジャケットかっこいいです。

Ⅱ 再び,本日は「LOVEMACHINE」(パスワード)必聴おすすめ曲。75年ミラクルズのカバー。原曲は当時の音だなて感じ。酒井氏の歌い方と原曲の違和感は無いが、彼の声質の方が透り良し。あの声質で、異色と言える曲を歌う事に意義がある。ゴスには無い曲。UZYの「讃歌」でも最近の攻撃的でもない歌に衝撃受ける(ポーカーフェイスUZYソロパートの声で攻撃的な歌い方?)ずばり!!北山氏の地から這い出る様な低い唸り声に撃沈。凱旋門ツアーで歌い演出も良かった様で、見たかったです。武道館公演は記念&お礼でビデオ化するべきでした。準備されてなかったそうです。音楽ビジネス専学卒でなんとなく裏側が見えますが、どうにか間に合わせて欲しかった。因みに、原曲はdisco feverVOL.1(パパイヤ鈴木選曲22曲)収録。E,W&Fやエモーションズも収録で私にはお得でした。noringと改名します。一度書き込んだ物ですが,時間が経ってから読むと自分がサカイストだとやっと自覚しました。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。