「図書館戦争」ロケ地。十日町へ。

もう、結構前の話です。

7月24日。
私は、早朝から、青春18きっぷで新潟、十日町へ。
目的は十日町情報館。映画「図書館戦争」(実写)の顔みたいなものです。逆階段ピラミッドみたいな？
カメラ撮影許可を頂いた際もにこやかに迎えて下さいました。
もう、ショージキに「図書館戦争のファンです。館内写真撮りたい」と申告。
ケイタイのカメラだと音が出てしまうので、デジカメを用意しアレやコレやと撮影しました。
実際に撮影で使われた、「あのレリーフとプレート」。さすがに、業務中の方に「シャッター押してください」は勇気が無くて言えなかった。とりあえず、原始的手動式自撮を２ヶ所ほどやりました( 〃▽〃)


もともと、図書館では、作家のあ行からじっと見ていく習性がありまして。そんな事をしてると「最近、この作家さん(本)読んでないな」と思うばかりで(^_^;)
自宅にある本を、自宅からなん十キロも離れた図書館で読むという。家に帰ったら読み返したくなりました。
で、シリーズを全部読んだ。(ちなみに、加納朋子さんのななつのこシリーズ)

結局、行きに４時間かかり、帰りは電車遅延もあって約５時間。
ちなみに、滞在時間２時間。

行って良かったなぁ。

もし、私と同じように写真撮影を希望する場合は必ず許可をとってください。
静かな図書館ですから、なるべくシャッター音の無い撮り方(ケイタイのカメラは避けたい)
他の利用者が大きく写り込まないように。

ファンの評判が落ちないように気を付けましょう。

ちなみに、ちゃんと許可を取ると撮影時のエピソードが書かれたものが貰えたよ。